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[部屋探し初心者向け!]間取りの記号について解説


お部屋をお探しの皆さん!

1Rや1LDK、2DKなどなど・・・

間取りの記号がそれぞれどういうものか、把握できていますか?

特に初めてお部屋探しをする方は想像しにくいのではないでしょうか!


ここでは間取りに使われる記号がどういった意味を持つのかお話していきます!

 

間取りについて

数字とアルファベット

・数字

まず頭についている数字は、居室の数を表しています。

例えば1Kや1LDKは居室が1部屋、2DKは居室が2部屋ということになります!


・アルファベット

それぞれ以下の言葉を表します、

R:ルーム

L:リビング

D:ダイニング

K:キッチン

L,D,Kは組み合わせて使うことが一般的であり、基本的にはアルファベットがくっつくごとに、居室とは分離されたキッチンのあるスペースが広くなっていくという認識で問題ありません!


間取りごとの特徴

ここでは上京、女性の新生活、初めての一人暮らしの方が選択する可能性のある、1R~2Kまでを見ていきます。

・1R

居室が一つで、居室とキッチンの仕切りがなく、同じスペースにある間取りを1R(ワンルーム)と呼びます。

一人暮らしで日中は外出をしており、かつ自炊の頻度が低い場合は、似たような条件の1Kより家賃が低く設定されている場合が多いためオススメです。


・1K

居室が一部屋で、キッチンのある空間が分離しており、キッチンのある空間が4.5畳未満の間取りが1Kです。

1Kが向いている人はワンルームと近いですが、キッチンのあるスペースに仕切りがあり、調理時の匂いが広がらないため、積極的に自炊をしていきたい人にオススメです。

また、1Kは玄関からキッチンのある空間を通って、奥に居室があるパターンが多いため、プライバシーを重視する人にもオススメです。


・1DK

居室が一部屋で、キッチンのある空間が4.5畳~8畳未満の間取りを1DKと言います。

一人暮らしでも、友人や恋人を頻繁に家に呼びたい人に向いています。

それ以外にも、1DKであればダイニングで食事を取れるため、睡眠を行う居室と、食事を行う空間は分けたい人にもオススメです。


・1LDK

居室が一部屋で、キッチンのある空間が8畳以上の間取りを1LDKと言います。

この広さになってくると、カップルで同棲を始めるための新生活や、家族と一緒に暮らすといった方に向いた間取りになります。

また、一人暮らしでも利用する家具家電や、物が非常に多い場合にも1LDKは有用ですが、家賃は高くなるので生活費との兼ね合いを考えるべきです。


・2K

2Kは居室が2つあり、キッチンが仕切られている間取りです。

部屋が2つあるため、1LDKと同様にカップルの同棲や家族との生活などに向いている他、在宅ワークの方やフリーランサーの方で、生活空間と仕事場を分けたい人にも向いています。

また、2Kは比較的築年数が古い建物が多く、面積の割に家賃が抑えられている場合もあるので、安く広く住みたい人にも検討の余地があります。

 

まとめ

以上、間取りについてお話しました。いかがでしょうか?

自分の考える生活に合った間取りを選べるよう、間取りについて把握しておきましょう!



東京かまた不動産では上京、女性の新生活、初めての一人暮らしのお部屋探しを全力サポートしています!

ただお部屋を押し付けるだけでなく、予算や状況などをヒアリングしてオススメのエリアからご提案することができます。また、LINE等を利用したオンライン接客も可能です!


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