お部屋をお探しの皆さん!
鍵渡し日と入居日の違いについて認識できていますでしょうか?
鍵を渡されたからと言っても、入居日より先に部屋に入ってもよいのでしょうか!
今回は、鍵のお渡し日と、入居日についてお話していきます!
鍵渡し日と入居日について
入居日と鍵のお渡し
まず入居日とは多くの場合、家賃が発生しはじめる日のことです。
この日から借主はお部屋に入居することが許されます!
それとは別に、鍵のお渡しは入居日とは別の日となる場合があります、管理会社や借主の都合で、場合によっては早めにお渡しとなることもございます。
しかしながら、上記の通り入居日というのは家賃が発生する日のことであり、鍵を渡される日ではありませんので、鍵を渡された時点ではまだ入居とはなっていない場合があるのです!
入居日前に部屋に入ってはいけない?
鍵を早めに受け取ったとしても、早めに生活を整えたいからと入居日よりも先に荷物を搬入したりすることはできません。
それどころか、入居日より先に部屋に入ることも禁止です!
契約する家財保険などの適用が始まるのも入居日からであり、入居日前に部屋に入ったり、荷物の搬入を行って何かトラブルを起こしてしまった場合、責任を被ることになります。
なので、鍵が渡されたからといって、入居日前に部屋に入ることは禁止となっています!
まとめ
以上、入居日と鍵のお渡しについてでした。いかがでしたでしょうか?
入居日と鍵のお渡しを認識し、問題が発生しないよう注意しましょう!
東京かまた不動産では上京、女性の新生活、初めての一人暮らしのお部屋探しを全力サポートしています!
ただお部屋を押し付けるだけでなく、予算や状況などをヒアリングしてオススメのエリアからご提案することができます。また、LINE等を利用したオンライン接客も可能です!
確実なお部屋探しで新生活を安心してスタートしたい方、「東京かまた不動産」に一度ご相談ください!