お部屋探しを進めて物件を決め、申し込んで重要事項説明を受けたら、ついに物件の契約!
ここで必要になる「賃貸借契約書」という書類があります。
既に難しそうな名前ですが・・・
今回はこの「賃貸借契約書」についてのお話です!
賃貸借契約書について
賃貸借契約書って?
賃貸借契約書とはそのまま、賃貸物件を借りるための契約書のことです。
重要事項の説明を受けて「重要事項説明書」に署名・捺印したのち、さらに「賃貸借契約書」に署名・捺印して初めて契約成立となります!
重要事項説明書との違い!
話を聞いて捺印するという一連の流れのため、「重要事項説明書」と「賃貸借契約書」を同じようなものと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし別物です!
借主に不利なことが防ぐためやトラブルを回避するため、賃貸借契約書では難解な内容など、重要な部分を事前に借主に説明することが「重要事項説明」となります。
認識しておくべきこと
例えば解約の通知をいつまでに行えばよいか、敷金の返却や償却についてなど、もし重要事項説明書にそういった記載が無い場合、賃貸借契約書の内容を確認しなければならない場合もあります。
万が一「重要事項説明書」と「賃貸借契約書」で異なる内容が記載されてしまっていた場合、基本的に「賃貸借契約書」が優先されることとなります。
まとめ
賃貸契約書についてお話してきました、いかがだったでしょうか?
契約するときには重要事項説明書と賃貸借契約書の違いを認識し、齟齬が無いかなども確認するようにしましょう!
東京かまた不動産ではご契約内容についても詳しい説明を心がけております!
不明点などがあれば何でも説明いたしますので、ご相談ください!
東京かまた不動産では上京、女性の新生活、初めての一人暮らしのお部屋探しを全力サポートしています!
ただお部屋を押し付けるだけでなく、予算や状況などをヒアリングしてオススメのエリアからご提案することができます。また、LINE等を利用したオンライン接客も可能です!
確実なお部屋探しで新生活を安心してスタートしたい方、「東京かまた不動産」に一度ご相談ください!
Comments