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設備と残置物の違い

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東京かまた不動産/株式会社AnyGoldTrustの山下です。

居住用賃貸から売買物件の仲介・買取、リゾート物件もご紹介させていただいております。

普段は不動産業で(10年以上)勤め、休日はスキューバダイビングのインストラクターとして活動し、仕事と趣味を両立した生活を送っています。

都内での不動産情報や暮らし方やリゾート地への移住について、実際に目にしたり体感した情報を発信していきます。

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こんにちは!


先日シャインマスカットをたくさん貰いました(^^)

大事に食べようなんて思ってたら、無意識に1房消えていて、次の日もまた1房消えていました。。。

とりわけないと胃に吸い込まれていってしまします((+_+))

ただ、贅沢なデザートで幸せいっぱいの気持ちでした☆





今日は、設備と残置物の違いを覚えてもらえたらと思います(*^-^*)


たま~に、エアコンが壊れたのに直してもらえなかった、

照明が壊れたのに実費になったと聞きます。


部屋に最初からあったから、全部直してくれるわけじゃないの?と疑問に思われていると思います。

オーナー(家主)様が修理する場合は契約書に「設備」と記載または設備欄に載っていないと修理の対象にはならないので契約時にしっかり確認してください!(*'▽')


契約書や重要事項説明書に「設備」の欄にエアコンと表示があっても、

備考欄などに「残置物」と表示があれば『前入居者が置いていったもの』として扱われ、修理の対象にはなりません。


また、ファミリータープの物件でリビングと洋室にエアコンがある場合、

エアコンの項目をよく見ると「リビングの1台のみ」と書いてあったりすることも。。。


もちろん!設備であろうと故意過失で壊してしまったりした場合は実費になります。

エアコンのお掃除を怠ったことで冷えない等のお手入れ不足も実費になる場合がございます。


照明の球切れやリモコンの電池切れ、いわゆる電球や電池等の消耗品が切れた場合はご自身での電球交換となることがほとんどです。



お客様自身がお図面やインターネットで設備や残置物で判断することはできません。

契約時に「設備」「残置物」は明記されていますのでしっかり把握確認しておくと、修理等の手配もスムーズに対応できるようになると思います(^^)/


申込時に心配だな~と思う方は、私どもでお調べいたしますので安心していただければと思います!

ちょっぴり忙しいこの時期、10月にご入居されたい方はお早めにご来店ください!☆




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​東かま通信とは?

​上京、女性の新生活、初めての一人暮らしといった方向けにお部屋探しを応援する「東京かまた不動産」が運営するブログです。
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