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住宅ローンの借入金額の注意点

更新日:2024年12月20日





こんにちは!


住宅ローンの借り入れ申し込みをする際に気を付けていただきたいこと!(^^)/


毎月の返済額は家賃と同じ金額で借りようとすると大変です((+_+))

家を購入すると、戸建ての場合「固定資産税」と「火災保険」の金額がプラスに、

マンションの場合「固定資産税」「火災保険」に加えて「管理費積立金」がプラスになります。


手取りの約25%ぐらいのお支払いになる不動産の購入が無理のない範囲になってきます。


住宅ローンを組む前に、現状の借入金の整理も必要です!

他にローンを組んでないとおっしゃる方も多いですが、

「スマートフォン本体の分割代金」や「クレジットカードのリボ払い」「奨学金」も借り入れに含まれます。

「脱毛の分割」「自転車の分割」等、意外とあるかもしれません。


同じ銀行じゃないから大丈夫というわけではなく、

総合的に判断されますので、その他の借入金が大きければ、その分住宅ローンで借りれる金額も少なくなってきます。


また、事前審査で落ちてしまうのは、

・過去に支払いの延滞を繰り返している、直近で延滞している。

・勤続年数が短い。

・他の借入金が大きい。

・収入が不安定な職業

・完済予定が80歳以上

等があります。


事前審査は通過したけど、本審査が落ちたという方は、

・健康状態に問題がある。

・購入する不動産の価値が相場よりも低い

・事前審査後に転職。

・事前審査の内容と、本審査の内容が異なる。

上記のような内容になるかと思います。



事前審査が落ちてしまった、自分が滞納していたか確認したい。

という方は、信用情報機関に開示請求をすることが可能です!

信用機関によって異なりますが、500円~2,000円程の費用で申請できます。

事故情報いわゆるブラックリストになっている方は、

その情報が完済から約5年は残っています。


すでに借り入れがあり、家を購入したい・将来的に買う可能性があるという方は、

早めの返済を心がけましょう!

ブラックリストも完済したからOKというわけではないのがなかなか大変です。。


購入に関するお問い合わせもお待ちしております☆

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​上京、女性の新生活、初めての一人暮らしといった方向けにお部屋探しを応援する「東京かまた不動産」が運営するブログです。
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